2005年(平成17年)

西翼ヴォールト及びルネッタの詳細な写真撮影を行い現状を記録する。撮影によりモザイク全体の汚れ、複数箇所のテッセラの欠落、壁面の亀裂箇所を発見する。モザイクの各図像の実測を行ない模写図版の作成を始める。初期キリスト教モザイクをローマモザイク及びビザンティンモザイクと比較し、美術史の視点から考察を行う。高島有紗(大学院修士課程学生)好宮佐知子、住康平(博士後期課程学生)計3名を現地へ派遣する。