2010年(平成22年)

ガラスの着色成分の科学分析調査を継続する。研究室にてオリジナルモザイクの制作技法に基づき、ズマルトと金箔ガラスを用いて葡萄部分の模写を行う。また、ルネッタ右側の原寸大パネルを制作し、調査結果に基づきながらモザイクの模写を試みる。この作品は、展覧会期間中に開催したワークショップにおいて制作を公開、ローマ末期のモザイク制作技法の解説を行う。イタリア文化会館において、展覧会「モザイクの真実」-世界遺産ガッラ・プラチディア廟モザイクの保存と修復- (開催期間)11月3日〜20日、シンポジウム(開催日)11月8日、9日を開催し、6年間に渡り行った調査内容と研究結果、修復の結果を公表する。

 
オリジナル葡萄模写
オリジナル葡萄模写
 
ルネッタ模写
ルネッタ模写
 
展覧会
展覧会
 
シンポジウム
シンポジウム